歯磨きに自信がない、口の中を見られるのが恥ずかしい、
という患者様も多くいらっしゃいます。大丈夫です!
あなたのお口の中だけが特別なわけではなく、誰しもお口の中のトラブルはあるものです。
まずは、自分の口の中を知ることが大切です!
状況に合わせた適切な治療とメンテナンスを行うことで、
現在、5年後、10年後のあなたの大切な歯と健康を守ってくれます。
メンテナンスの頻度はどのくらい?
虫歯や歯周病になってからでは、治療のために歯医者へ何回も通わなくてはならなくなります。
治療後は、基本的には3ヶ月に1回~半年に1回のお口の中のメンテナンスをおすすめします。メンテナンスの時間は約40分程度です!
ヘアサロン、エステサロン、マッサージ、整体院、など様々な身体のメンテナンスに通われている方もいらっしゃると思います。同じように歯科メンテナンスも身近なものとなっていただければ幸いです。
特殊な位相差顕微鏡で
口腔内細菌を細かくチェック!
口の中には300~700種類の細菌があり、プラーク(歯垢)1mg当たりの細菌の数は1億個とも言われています。ただしこの細菌のすべてが口の中や身体に悪影響を及ぼすわけではありません。病原細菌から私たちの身体を守ってくれる正常細菌叢(せいじょうさいきんそう)と言われる細菌も存在します。大切なのは細菌の種類とそのバランスです。
「位相差顕微鏡」は口の中の細菌を確認するのに適した特殊な顕微鏡です。歯周ポケットからプラーク(歯垢)を採取して、細菌の動き、種類、状態を確認しながら、患者様に合わせた除菌方法でケアをしていきます。
歯周病のなりやすさなども観察しながら、今後の治療方針なども適切に判断することができます。
PMTCでお口の中がスッキリ!
歯がツルツルに!
PMTCとは『プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング』の略で、歯科医師や歯科衛生士といった専門家によって行う歯のクリーニングです。
日頃のブラッシングでは落としきれない汚れ、ステインやタバコのヤニなどの着色、ついてしまった歯石、細菌の素(バイオフィルム)を専用の機械や器具を使いキレイに除去します。
歯の表面がツルツルになるため、プラーク(歯垢)がつきにくくなり、虫歯や歯周病の予防に効果があるとともに、着色が落ちて本来の美しい歯を保つことができます。
メンテナンスの流れ
レントゲン&口腔写真
肉眼では見えない部分、骨の状態、親知らずなどを確認します。更に、お口の中の状態を撮影し、日頃ご自分ではチェックできない部分を確認します。
歯周病検査
お口の中を診ながら、歯茎の状態、歯周ポケット、歯の動揺度などをチェックします。
位相差顕微鏡による細菌検査
特殊な顕微鏡を使って、口腔内細菌の数や種類、その動きをチェックします。
口腔内のチェック(磨き残しなど)
とアドバイス
どの部分に磨き残しが多いかをチェックし、ご自身に合ったブラッシング方法をアドバイスします。
スケーリング
超音波を使って歯の表面についたプラーク(歯垢)や歯の裏についた歯石を取り除いていきます。
PMTC
プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・
クリーニング
専門器具を使って、歯の汚れやバイオフィルムをしっかりと取り除いていきます。
フッ素塗布
虫歯になりにくいようにフッ素塗布し、歯の表面をコーティングしていきます。最後にお口の中の状態をお話しし、次回のメンテナンスの予定日をご案内して終了です。ここまでで約40分程度です。