歯が痛い・しみる・歯茎が腫れるなどの症状は、早めに治療しましょう!

一般歯科とは、虫歯等や歯周病の治療など、保険診療の対象となる治療です。
健康的な生活を送るためには「健康な歯」と「健康な歯茎」が必要です。
いつまでもご自身の歯で楽しいお食事や会話ができるように
虫歯や歯周病の早期発見と早期治療でお口の健康を保ちましょう!

歯を失う2大原因「虫歯」と「歯周病」

痛みの少ない虫歯治療

歯が痛い、詰め物が取れた、冷たい
ものがしみるなどの治療をします。

専門性の高い歯周病治療

歯茎が腫れた、歯がグラグラする、
歯茎から血が出るなどの治療をします。

歯を失う原因

歯周病42% 虫歯32% 歯の破折11% 矯正1% その他14%
参考:8020推進財団「永久歯の抜歯原因調査報告書」2005

近年は食生活の変化などで、若い方でも虫歯や歯周病で歯を失う方が増えています。虫歯や歯周病の主な原因は歯質・糖分・細菌です。毎日の歯磨きや、定期的な予防ケアが必要になってきます。

歯を失って苦労して、初めて天然の歯の大切さに気づく方が多くいらっしゃいます。抜いてしまった歯は元にもどりません。そうならないために、早めの治療と予防をおすすめします。

冷たいものがしみる
「虫歯」と「知覚過敏」の違い

イラスト:エナメル質 象牙質 刺激

冷たいものがしみる「知覚過敏」は、歯磨きの仕方、歯ぎしり、酸性の食品物など、なんらかの原因で歯のエナメル質がはがれることで歯根が露出し、その下の象牙質がむき出しになってしまうことによっておこります。

「虫歯」と違い、痛みは一時的なものですが、自己判断をせずに一度ご相談ください。

歯がなくなるとこのようなことが起こります

心身の健康は丈夫な歯を保つことが大切です!