Pediatric dentistry 小児歯科

お子さんのペースに合わせて
安心できる治療を

大人と違って、お子さまは長時間お口を開けていることが大変です。短時間で確実な治療を心がけ、痛がっていたり、怖がっていたりするお子さまを無理やり押さえつけるような治療はいたしません。
お子さまが歯医者嫌いにならないようにコミュニケーションを大事に、多くのお子さまに「歯医者さんは怖いところ」ではなく「歯がピカピカになるところ」と思ってもらえる治療を目指します。
乳歯の前歯が生えそろう1歳過ぎ~2歳頃には一度健診を受けましょう。歯が生える前でも、お口の中で気になることがあればお気軽にご相談ください。

気になること、
なんでもご相談ください

  • しっかり歯磨きできているか不安
  • 歯科検診で虫歯を指摘された
  • 子どもの虫歯予防がしたい
  • 子どもの歯の状態が気になる
  • 子どものお口ぽかんが気になる

パパとママへお願い

  • ウソはつかない

    「今日は見るだけ」「すぐに終わるから」などのうそを言うと、子どもは「だまされた」と思ってしまいます。そうなると、歯医者、ママやパパが信頼できなくなり、「歯医者に行きたくない」と思ってしまいます。

  • 不意をつかない

    子どもが歯医者に行きたがらないことを心配して何の説明もなしに突然連れて行くと、心の準備ができていないので必要以上に歯医者を怖がるようになります。

  • お子様の生活ペースを
    考える

    3~5才くらいになると、子どもにも生活ペースができます。お昼寝の時間を避けて午前中に予約する、空腹時は避けるなどの機嫌のよい時間帯、生活ペースに沿った時間の予約がおすすめです。

小児歯科の流れ

  1. カウンセリング

    ママもパパも一緒にカウンセリングを行いますので、お子さまのお口の中や歯の気になる症状がありましたら、ご相談ください。
    まずは、ママもパパもリラックスしてくださいね。

  2. 診察室に慣れましょう

    すぐに治療に入らずに、診療用のチェアに座って、歯科医師や歯科衛生士とおしゃべりします。慣れてきたら、使う器具を見てもらいます。ママやパパと一緒に入っていただいて大丈夫です。

  3. お口の中を見せてね

    歯科医師と歯科衛生士に慣れてきたら、お口の中を見せてもらいます。お子さまの状況を見ながら、治療をしていきます。

  4. 歯磨きのおはなし

    治療がおわったら、お家で上手に歯磨きができるようアドバイスをします。お子様のお口の状態に合わせて、適切な通院間隔をお伝えします。お子様の歯を守るためにもぜひ、定期検診をご利用ください。

  5. よくできました!

    お子様が上手に治療が受けられたらたくさん褒めてあげてください!褒められることで自信がついて、その後の治療も頑張ることができます。

子どもの歯を虫歯から
守ってあげましょう!

フッ素塗布
歯を強くしてくれるフッ素を塗る虫歯予防です。
フッ素は、歯や骨を丈夫にする作用があり、歯の表面に塗ることで、再石灰化が促され酸に溶けにくい強い歯になります。
シーラント
虫歯になりやすい歯の溝部分などにプラスチックを埋め込む虫歯予防です。食べかすがつまりやすい歯の溝は、歯磨きでも磨き残しをしてしまい虫歯になりやすくなります。予め埋めてしまうことで防ぐ予防治療です。シーラントは一定期間がたつとすり減っていくので、定期的に歯医者さんに通いましょう。
お口ぽかん改善
(りっぷるくん)
画像出典:株式会社松風

テレビを見ているときなど、いつも口がぽかんと開いている症状を「口唇閉鎖不全症」といいます。お口ぽかんは口呼吸になってしまうため、口の中が乾燥することによる虫歯リスク、ハウスダストや花粉などを取り込みやすくなることによるアレルギーリスク、顎の発育不全による歯列不正のリスクなど、体に様々な悪影響があります。大久保歯科では、より正確にお口を閉じる力を測定できる口唇閉鎖力測定器「りっぷるくん」を導入しています。りっぷるくんによる検査はレントゲンなどと違い体に影響するものはありませんので、お気軽にご相談ください。

なんでもないときから
歯医者さんに行く習慣を

虫歯ではなくても歯医者さんに歯をキレイにしてもらう、ということを習慣にしていきましょう。大久保歯科ではお子さんが無理なく通えるようにスタッフがサポートいたします。もし、「学校の歯科検診で指摘があった」「子どもが水でうがいしたがらない」「歯磨きがきちんとできているか不安」「子どもが歯をぶつけた」など、お子さんのお口や歯に関することで気になることがあればすぐに歯医者さんに相談してくださいね。

よくあるご質問

子どもが歯医者を怖がって泣いてしまいます。
お子様のペースに合わせて、まずは歯科医院の雰囲気に慣れることから始めます。緊急性が高い場合を除き、無理やり押さえつけて治療することはありません。専用のトレーニングを行い、自分でお口を開けられるようになるまで、優しくステップを踏んで進めていきますのでご安心ください。
乳歯はどうせ生え変わるから、虫歯になっても大丈夫ですか?
乳歯の虫歯を放置すると、次に生えてくる永久歯の質を弱くしたり、歯並びが乱れる原因になったりします。また、お口の中の虫歯菌が多い状態が続くと、新しい永久歯もすぐに虫歯になるリスクが高まります。将来の健康な歯のために、乳歯のうちから適切な治療とケアが重要です。
子どもの虫歯予防には、どんな処置がありますか?
当院では、歯の表面を強化する「フッ素塗布」や、奥歯の溝を樹脂で埋めて汚れを溜まりにくくする「シーラント」などの予防処置を行っています。あわせて、お子様の年齢や成長に合わせた正しいブラッシング指導も行い、ご家庭でのケアをサポートいたします。
子どもの歯並びが心配です。いつ頃相談すればいいですか?
歯並びが気になり始めたら、何歳からでもお気軽にご相談ください。顎の成長を利用した矯正(小児矯正)は、早めに始めることで将来的に抜歯を避けられる可能性が高まります。生え変わりの時期に合わせて最適な開始タイミングをご提案いたします。
子どもの「お口ポカン」が気になります。相談してもいいですか?
常に口が開いている状態は、歯並びや全身の健康に影響することがあります。当院では、正しい呼吸や飲み込み、お口周りの筋肉を正しく発達させる「口育(こういく)」に力を入れています。お口のトレーニング(MFT)などを通じて、健康な成長をサポートする口育士が在籍しておりますので、ぜひご相談ください。